買ってよかった立ち襟カーディガンブランド 3選
ブランド | GRAN SASSO |
アイテム | スタンドカラーカーディガン |
モデル | 55144/14290 |
素材 | ウール100% |
ザノーネのキョートのようにハイネックの立ち襟カーディガンは定番でかっこいいですが、もう少し控え目な立ち襟でジップタイプのカーディガンを探していて、グランサッソに行きつきました。
生地も12ゲージとなっており、キョートよりも薄手なので、キョートと差別化して着ることができます。
ダブルジップなので下側を少しだけ開け、シルエットを微調整できる点が良いです。
コットンタイプも販売されているので、綿生地の方が好きな方はそちらが良いと思います。
身長164cmの僕の着用サイズは46です。
ブランド | ZANONE |
アイテム | スタンドカラーカーディガン |
モデル | CHIOTO |
素材 | ウール100% |
立ち襟カーディガンの名品として着てみたい思いが強くなり、購入にいたりました。着てみると、立ち襟具合が上品で、大人の男を魅了する気持ちがわかりました。
生地のほどよい光沢感と5ゲージの厚み。そして8個の大ボタンも高級感があります。
ザノーネのキョートといえば毎年販売されているロングセラーアイテムですが、毎年売り切れる店舗ばかりで、人気の高さは確実にNo.1だと思います。
僕が動画で紹介したのは旧モデルの時ですが、最新モデルは襟高が-1cmされ、身幅と着丈も少し大きく微調整され、タイトさが軽減されているので、着やすくなったと感じる人が多いと思います。
身長164cmの僕の着用サイズは44です。
ブランド | ALTO |
アイテム | 立ち襟カーディガン |
モデル | N.88 |
素材 | ウール100% |
アルトの靴下はずっと気になっていましたが、無地の綿100%はなかなか販売店が見つかりませんでした。やっと靴下専門店のSOCKSTOREさんで見つけ、即購入。これはハリソンやソッツィとは全然違います。何よりも究極に薄いのが特徴です。窮屈な革靴を持っている人は、この靴下でキツさを緩和させるという使い方もできそうです。つま先の縫い目は機械式(ロッソ)なのですが、こんな綺麗なロッソ仕上げを見たのは初めてです。リンキングほどではありませんが、凹凸はほとんどなく、履いていてゴロツキを感じることはありませんでした。
身長164cmの僕の着用サイズは44です。
立ち襟カーディガン選びで失敗しないために
立ち襟カーディガン選びで重要視しているポイントは、生地、襟高、ボタンorジップです。
生地は毛玉になりづらく、肌触りの良いウール100%を選んでいます。綿100%も好きですが、綿素材のウールは色あせしやすいというデメリットがあるので、ウールの立ち襟カーディガンの方が長い期間着れることが多いです。生地の厚みは糸の太さも関係するので、ゲージ数だけで決まるわけではありませんが、ゲージ数は公開されているカーディガンが多いので参考にすることが多いです。具体的には5ゲージ~24ゲージを選んでいます。通常のカーディガンでは30ゲージまで対象にしていますが、30ゲージだと襟が柔らくなり過ぎるので、24ゲージまでにしています。
襟高は好みもありますが、首の詰まりが気になりやすい場合は、襟高は8cmまでにした方がよいです。
フロントの開閉はボタンorジップのタイプがありますが、ジップの場合、上下両方から開閉できるダブルジップのタイプにすることで着心地やシルエットが調整できます。
今後もBESTなカーディガンがあれば追加していきます。Ciao!