買ってよかったシャツブランド 2選
ブランド | FINAMORE |
アイテム | シャツ |
モデル | LUIGI C0147 |
素材 | コットン100% |
伊勢丹メンズ館で初めて試着した時、自分をこんなによく見せてくれるシャツがあるということにびっくりしました。身体に沿ったシルエットなのに窮屈感もありません。それ以降、シャツ専業ブランドの偉大さを知り、フィナモレのファンになりました。
フィナモレは襟型がたくさんあり、SERGIOやSIMONEが代表的な襟型ですが、セミワイドカラーのLUIGIを今は一番愛用しています。シンプルな襟型なので使いやすいです。
このシャツはビジネスでの使用はもちろん、カジュアルでも着用可。
特にこの生地(C0147)はコットン100%のブロード生地なので、オールシーズン対応で、程よい光沢が品良くて気に入っています。
身長164cmの僕の着用サイズはXS(37)でジャスト、少しゆとりが欲しいときはS(38)です。
ブランド | MARIA SANTANGELO |
アイテム | シャツ |
モデル | MARCO |
素材 | コットン100% |
僕はシャツの第二ボタンも開けることがありますが、マリアサンタンジェロは第二ボタンを開けても、胸元が空きすぎないという謳い文句を試したくて購入しました。
ボタンの位置が調整されているので、本当にちょうど良い空き具合。それでいて、手縫いの袖付けなどからえられる快適な着心地がありました。
襟型はセミワイドカラーのMARCOを着ていますが、フィナモレのLUIGIと似た襟型でシンプルです。
こちらの生地は綿100%のツイル(綾織)で、オールシーズン対応です。
フィナモレに比べると着丈は少し長いので、基本はタックインで着ています。
品質の高いイタリアシャツを3万円ほどで買える貴重なブランドだと思っています。
身長164cmの僕の着用サイズはSです。
シャツ選びで失敗しないために
シャツ選びで重要視しているポイントは、生地、丈、襟型、ボタンです。
生地は、肌触り、耐久性、汗の吸収力/放湿力からコットン100%を基本的に選んでいます。特に洗い加工がされている生地を選ぶことで、ビジネスでもカジュアルでも対応できるようにします。サラッとしたポプリンやオックスフォードなどのオールシーズン対応の生地を選ぶのもポイント。
丈は長過ぎない丈にすることで、ビジネスでタックインして着るだけでなく、カジュアルでタックアウトしても着れるようにします(カジュアルでもタックインして着ることもありますが)。
襟型は特にこだわりがなければ、ネクタイ有でもノーネクタイでも着やすいセミワイドカラーに。ボタンは高級感がある貝ボタンで、ボタン色は主張しすぎない白色にすると品良い見た目になります。
今後もBESTなシャツがあれば追加していきます。Ciao!