買ってよかったカーディガンブランド 3選

| ブランド | JOHN SMEDLEY | 
| アイテム | カーディガン | 
| モデル | HALIN | 
| 素材 | ウール100% | 

ジャケットのインナーにも着れるカーディガンが欲しくてジョンスメドレーを選びましたが、大正解でした。薄手なので着ぶくれしないし、光沢感もあるので、ジャケットのインナーに最適でした。普通にジーンズに合わせたりもできるので、秋冬に週3日くらい着ていたと思います。
この薄さで暖かいのは本当助かります。バッグに入れて持ち歩きできるので。
30ゲージを初めて味わったときは、こんな滑らかなウールニットがあるのかとびっくりでした。
貝ボタンと生地の光沢から生まれる高級感、気分上がりますね。
レギュラーフィットのモデルは袖が長いのが難点ですが、HALINのようなモダンフィットは袖がレギュラーフィットに比べて短いのでありがたいです。
身長164cmの僕の着用サイズはSです。

| ブランド | FILIPPO DE LAURENTIIS | 
| アイテム | カーディガン | 
| モデル | 4210-CB1ML20 | 
| 素材 | ウール100% | 

無地カーディガンは持っているので、ちょっとデザインがあるカーディガンが欲しいと思っていた時に見つけました。凹凸のあるパターン編みカーディガン。
無地の黒Tシャツの上に無地カーディガンを合わせるのも好きですが、パターン編みだとアクセントになってくれます。ブランドはニット専業ブランドのフィリッポ デ ローレンティスなので安心。
16ゲージという薄すぎない厚すぎない生地も30ゲージと使い分けができますね。
難点は取り扱い店舗が少ないところ。今後パターン編みや柄のカーディガンも人気が出るのではないかと思っています。


| ブランド | UNIQLO | 
| アイテム | カーディガン | 
| モデル | 469399 | 
| 素材 | ウール100% | 

30ゲージより厚手のカーディガンを探していましたが、意外とちょうどいいのがなく、今はユニクロも着用しています。
様々な高級なカーディガンを着てきましたが、それでもユニクロのカーディガンは品質が高いと思います。
特に前立ての取り付けが丁寧で、境目が盛り上がっていません。生地の厚みもちょうど良いです。
洗濯方法にもよりますが、洗濯を繰り返すと縮みやすいという難点は感じました。着丈、胸囲は3cm程度は縮みました。Sサイズをもともと着ていたのですが、縮んでタイトになったので、今はMサイズを着ています。
カーディガン選びで失敗しないために
カーディガン選びで重要視しているポイントは、生地、前立て、ボタンです。
生地は毛玉になりづらく、肌触りの良いウール100%を選んでいます。綿100%も好きですが、綿素材のウールは色あせしやすいというデメリットがあるので、ウールのカーディガンの方が長い期間着れることが多いです。生地の厚みは糸の太さも関係するので、ゲージ数だけで決まるわけではありませんが、ゲージ数は公開されているカーディガンが多いので参考にすることが多いです。具体的には8ゲージ~30ゲージを選んでいます。前立ては意外と軽視されがちですが、上に張り付けただけのような前立てだと安価に見えやすいので、前立てが丁寧に取付できているかは重要視します。
ボタン数は少なすぎるとカジュアル感が増すので、ボタン数は5個or6個がバランスが良いです。
今後もBESTなカーディガンがあれば追加していきます。Ciao!
