買ってよかったマフラーブランド 3選
ブランド | JOHNSTONS |
アイテム | マフラー |
モデル | WA57 |
素材 | カシミヤ100% |
ウールのマフラーを店舗で試着した時、あまりのチクチク感にびっくりし、やっぱりマフラーはカシミヤ100%に限ると思い、有名なジョンストンズを最初に買いました。首は刺激を感じやすい部位というのは本当ですね。
肌触りが気持ち良いのは最高だったのですが、それだけでなく、品のある光沢感、首回りのボリューム感、長さ、どれも素晴らしかったので、売れているのも納得でした。
35cm幅は普通のマフラーのサイズ感で暖かいので、よく使います。同ブランドの25cm幅は首のボリューム感が控えめなので、バッグに入れて持ち歩きたいときや、あまり寒くない日に使用しています。
無地も柄も種類が豊富なので、選ぶのも楽しいですね。ユニセックスで使えるので、妻と交換して使ったりしています。
ブランド | JOSHUA ELLIS |
アイテム | マフラー |
モデル | CPG |
素材 | カシミヤ100% |
ジョシュアエリスもジョンストンズと同じくらい有名で、気になっていたので購入しました。
率直な感想としては、ジョンストンズよりも生地が厚くて暖かいということです。
ジョンストンズの生地が薄すぎるというわけでは全くないのですが、肌間では1.5倍くらいジョシュアエリスの生地の方が厚いです。
そのため、マフラーを巻いたときに首にボリューム感が欲しい人、より暖かいマフラーが欲しい人はジョシュアエリスが合うと思います。
YouTubeでは30cm幅を着用していますが、生地が厚いので一番低価格で買える25cm幅でも暖かさ感じられる人は多いと思います。生地の厚みは25cm幅も30cm幅も同じなので参考にしていただければと思います。商品リンクはレディースと表記されていますが、ユニセックスで展開されている商品です。
マフラー選びで失敗しないために
マフラー選びで重要視しているポイントは、生地、幅、長さです。
生地は、肌触りが良い、暖かい、つやがある、首を乾燥させづらい点からカシミヤ100%を選んでいます。特に首の皮は薄くて敏感肌なので、セーターはウール100%でチクチク感を感じなくても、マフラーはウール100%だとチクチク感を感じる人はいると思います。セーターでカシミヤ100%は10万円超えが当たり前ですが、マフラーなら3万円~5万円代で買えるので、マフラーだけは贅沢を。僕は5年使用できていて、おそらく10年は余裕で使えると思うので、この価格でも満足です。幅は25cm、30cm、35cmが一般的ですが、僕は特に35cmが普通のマフラーという見た目で好きです。長さは短すぎるとワンループ巻きしたときに外れやすく、見た目も良くないので、フリンジ込みで180cm~205cmが良いです。また、流通しているカシミヤ製品は75%が偽物だと言われているので、カシミヤ製品を主軸としたブランドを選ぶことも重要です。
今後もBESTなマフラーがあれば追加していきます。Ciao!